お知らせ KeyShot 8.1 正式リリース致しました
新バージョン KeyShot 8.1 が正式リリースされました。
今回のリリースでは、1ヶ月ほど前にリリースされたKeyShot 8.0 に対してユーザの皆様からのフィードバックに従い、インターフェースや機能が磨かれて更に使いやすくなりました。
修正・更新内容は以下の通りです。
新機能
- アプリケーション内クラッシュ報告機能(強制終了の時Luxion報告ダイアログが表示)
- 16ビットPSD形式出力(静止画、アニメーションフレーム、コンフィギュレータ)
- レンダービュー内ジオメトリノード更新ボタン追加
- レンダービュー内フルサイズHDRI生成ボタン追加
- 選択範囲反転コマンド追加
更新内容
- 起動画面5枚追加
- マテリアルグラフのリボンメニューにジオメトリノード追加ボタン追加
- マテリアルグラフのルートノードにラベル入力インジケータ追加
- マテリアルプロパティのジオメトリノード更新ボタンで更新するのは当マテリアルのみ
- 変形マッピングメッシュの品質向上。「解像度」→「三角サイズ」に変更し、ユニットもしくはピクセル単位で指定可能
- 泡、フレーク、変形のアイコンを別々にして追加
- フレーク・泡のシード値追加
- カットアウエイ:除外オブジェクトリストに複数選択可能
- カットアウエイ:除外オブジェクト選択時パーツの外形線表示
- ジオメトリビューのスポットライトにポインター表示
- ジオメトリビューの移動ツールホットキー対応
- イメージスタイルリストに右クリックメニュー追加
- イメージスタイルを写真→一般設定に切り替えると写真関連の値を保持
- GPU使用が無効の時に「写真」イメージスタイルを選択すると警告メッセージ表示
- 外部CADからインポート時詳細サーフェス(スプリング、ネジなど)に対して自動的に「高精度テッセレーション」を実施
尚、ネットワークレンダリングシステムに対する更新内容は以下の通りになります。
- NRマスターにFlexLMフローティング機能追加
- NRコンフィギュレータにフローティングライセンス設定を追加
- 更新ダウンロード用OpenSSLのDLLをインストーラパッケージに追加
- アーカイブ中もしくは送信中ローカルジョブを削除可能
- インポート画面にて設定のインポート、サイレントインストール対応
- 状況更新時、アイドル中スレーブをキューから削除
- INIファイルとして保存する時に移行不可能な設定を含まない
- ライセンス解除の時にNRマスターサービスを停止
- NRモニターが対応できるダウンロード件数を増やす
- ユーザ切替時ローカルサーバ開始・停止
- Windowsアンインストール時「よろしいですか」ダイアログのいいえボタン不具合修正
- コンフィギュレータの強制終了不具合修正
- NRモニターのソートを修正して優先度上下コマンドが正しく動作
- 日本語版を含む外国語版メッセージ更新
- ファイル送受信はマスター側、スレーブ側からキャンセル可能
- NRスレーブトレイのエラーがログインユーザのログファイルに記録
- NRサービス開始バグ修正
- メタデータファイル(.xmp、.meta)をジョブ結果一覧から削除
- ライセンスサーバ接続が失われた時の使用コア数のリセットはされない(スレーブ接続は継続するため)
- 不正パケットの種類を表示
- ファイル送信時のセッションIDを表示
- そのたバグフィックス・更新を実施
KeyShot 8.x の新機能の詳細は こちら をご覧ください。
KeyShot 8.x のインストーラは ダウンロードページ をご覧ください。
< Prev | ニュース一覧 | Next > |