ブログ Keyshotでのクリアコート炭素繊維マテリアル作成手順
クリアコート炭素繊維は、KeyShotで利用できるマテリアルの中で人気の1つです。KeyShotのマテリアルタブを使用して素早く作成することも、マテリアルグラフを使用してさらに処理することもできます。
今回はEsben氏の独自の操作方法をご紹介します。
異方性マテリアルタイプにマテリアルグラフでいくつかのマテリアルをレイヤーで重ね、不透明度マップを追加して、クリアコート効果で仕上げる方法です。下記のチュートリアル(10分程度)では以下の手順について説明しています。
・ユーザーインターフェイス
・各種マテリアル
・マテリアルグラフの使い方
・マテリアルとテクスチャの設定方法
・クリアコート効果の追加
関連サイト:
・Speedshape Model: https://jeffpatton.net/speed-shapes/
・Studio 17 HDRI: https://zbyg.deviantart.com/art/HDRi-Pack-2-103458406
・マテリアルチュートリアル: https://gum.co/xOGuw
Esben氏のGumroadサイトからマテリアルチュートリアルがダウンロードできます。今回使用されているマテリアル(Bead-blasted Aluminum、Clear-coated Carbon Fiber、DayDream Fabric)も含まれております。Gumroadサイトでは、他のチュートリアルも紹介しております。 https://esbenoxholm.dk/diy/
マテリアルグラフはKeyShot Proの機能です。マテリアルのカスタマイズ、マテリアルアニメーション、複雑なテクスチャなどが作成可能です。詳しくはKeyShotの機能比較をご参照ください。
< Prev | ニュース一覧 | Next > |